2011年8月12日金曜日

あしたのために(WR編)その2

あしたのために(WR編)その2

(パスコース)
パスコースで最も重要なことは、ワイドレシーバーとQBのイメージが一致していることなり。
例えば同じ5ヤードインといっても、実際の距離やタイミングのイメージが両者で異なることがある。また、別の人間なのだから、何も確認作業を行わなければ一致しないことが通常なり。
その場合、パスが全く通らないどころか、インターセプトからチームの敗北につながることがあるので、距離、タイミング、走りこむ角度の確認は、全てのコースについて必ず行うべし。
ワイドレシーバーは、得意なパスコースを、まずは1つ、次は2つ、少しずつ自信のあるコースを増やしていくべし。

丹下二十四平

1 件のコメント:

  1. 矢吹八十丈2011年8月12日 23:27

    サンド~バッグに~♪

    ってやつですね。懐かしい。

    いい企画ですね!連載楽しみにしてます!

    返信削除