24コーチです。
あしたのジョーって知ってるかな?知らない方は漫画喫茶に行くべし。
タッチフットの心構えを手紙形式で書きたいと思います。
不定期連載 あしたのために
あしたのために(WR編)その1
(キャッチ)
ワイドレシーバーに期待されている一番の役割はボールをキャッチすることである。
どんなに足が早くて、またどんなに高さがあって、コーナーバックより先にボールに触れることができたとしても、
ボールを取ることができなければ、そのレシーバーは敵に脅威を全く与えない。
そのため、様々な角度でボールを取る練習を繰り返し、繰り返し、やるべし。
胸より高い球は人差指と親指で三角をつくり、低い球は、小指をつけて、ボールを入れるポケットを作り、
とにかく最後までボールをよく見ること。
この際、ボールは空から落ちてきた赤ちゃん、もしくは大切なペットという心構えで、
絶対に落とせないものと心得るべし。
丹下二十四平
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