2014年10月26日日曜日

秋季大会2014

#18です。よろしくお願いします。
10月19日、26日と二日間にわたり、ファイナルタッチ出場をかけた秋季大会が開催されました。
我々、山大は1勝2敗で、惜しくもファイナルタッチ出場を逃しました。
今年でラストイヤーとなる先輩も多数いるなかで結果が残せず、残念な気持ちでいっぱいです。
この雪辱を晴らすべく、また来年度にむけて頑張っていきましょう。




さて、詳しい試合の経過など真面目な(?)反省は、この後誰かがやってくれるとして今回のエントリーでは3試合の簡単な振り返りを行ってみたいと思います。


10月19日 VS千歳山
不安ばかりがよぎるなか、山大は初戦をむかえる。「はたして試合になるのか?」という不安を払拭するM場さんのナイスキャッチによる虎の子の7点を守りきり勝利。
途中#24のナイスガードによって、開かれたコースを全く無視して単身切り込む#25に若干の不安を残す。やっぱりヒーローにはなれないと言われた#25はリベンジできるのか。

10月26日 VS福島
華麗な先制攻撃をみせ、前半は無難な試合運びをみせる。この日にかける4年生の気迫はすさまじく、随所でナイスキャッチが飛び出す。工学部や農学部からの応援もきてくださり、ベンチも盛り上がる。しかし、疲れからか後半に入ると徐々に点差が開き、敗北。

10月26日 VS芸工大
QBの大遠投によって華麗な先制攻撃をまたしてもみせる。ここから流れに乗ったのか、前半戦をリードして折り返す。#25は前回の反省を生かし、リードブロックをうまく生かしながら奮闘。理想的な展開に思われたが、後半逆転を許す。1点差で食い下がる展開が続き、ワンチャンスをものにしようと、それぞれが目を光らせる。しかし、なかなか思うような場面に恵まれず、敗北。


以上が試合の簡単な振り返りとなります。個人的な感想となりますが、試合を重ねるたびに良いプレーが飛び出すようになっていったと思います。VS芸工大では、各自のパスキャッチが今までにないくらい安定していました。

4年生のプレーは流石に安定していました。#25は、先週の雪辱(?)を晴らしたのか、勝てばPOMという奮闘ぶりでした。

応援にきてくださった4年生の先輩とS藤先輩はベンチでも心強いかったですね。

今回の大会で、4年生は一応引退です。ぜひ大学在学中は、時間があれば練習を見にきて叱咤激励お願いします。

残るメンバーは、この雪辱を晴らすべく気持ち新たに頑張りましょう。来年度に向けて、やることは多々あるはず(特に人数確保)なので、早速一つ一つ解決に向けて取り組んでいきましょう。



不敵な笑みを見せるG澤。


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以下、4年生へのプレゼントとそのリアクション。

今日の試合終了後、進路が決まった4年生へささやかながら、プレゼントを送りました。



怪しい名前のお酒をもらい喜ぶM場さん。なんとなく、いやらしい感じが漂う。



応援に来てくださったHさん。後ろの映り込みは気にしない、気にしない。



大活躍のH間さん。笑顔が素敵。あのプレゼントっていったい何なのか、僕は最後までよくわからなかったです。



応援にきてくださったT橋さん。小顔ローラーを受け取り、それを挑戦と理解した模様。選んだのはG澤くんですよ!!



以上で、終わりたいと思います。最後は完全なる身内ネタでしたが、ラストイヤーの記念(?)になるように載せました。
駄文、長文失礼いたしました。

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